浜松市議会 2019-03-04 03月04日-03号
芳川の色汚染改善には、染色工場から出る排水を脱色することが最も有効な手段と言われていますが、私は、近年注目を集めているマイクロバブル方式による水質浄化対策が、改善に向けて大きな効果が期待できるのではないかと考えます。
芳川の色汚染改善には、染色工場から出る排水を脱色することが最も有効な手段と言われていますが、私は、近年注目を集めているマイクロバブル方式による水質浄化対策が、改善に向けて大きな効果が期待できるのではないかと考えます。
具体的に申し上げますと、専門家の提言や市民の意見などを受けて、行動計画の策定や進捗管理、啓発活動を行い、佐鳴湖の水質浄化対策を総合的に進めていく役割を担っております。
まず、一つ目の水質浄化と水質の経年変化についてでございますが、静岡県では、これまでに水質浄化対策として、湖底からの燐の溶出を防止する装置の設置や、浜名湖の浄化技術の実証実験を猪鼻湖でも実施するなどの対策を行ってきました。地元では、洗剤が要らないアクリルタワシや水切りネットの配布、環境を浄化するために開発された微生物えひめAIの配布などが行われております。
このことは大変残念で不名誉なことであり、水質浄化対策を強力に進めていかなければならないと改めて感じているところでございます。このようなときに、新世紀浜松の皆様の御尽力により、国土交通省河川局長の現地視察が実現したことは大変意義あるものと感謝申し上げる次第でございます。また、その折には、私と県知事の連名で国の協力をお願いする要望書を手渡したところでございます。
次に、「ふれあい広場の小遊具設置、蓮華寺池公園菖蒲園管理業務の委託先とその成果について、また、蓮花寺池水質浄化対策事業の効果について伺う。」という質疑があり、これに対して、「ふれあい広場の設備や運営は、開設実施要領に基づき行っている。この中で広場は10年間の借地契約であり、仮に解約する場合は借地前の状態に戻すことから、必要最小限の整備となり小遊具の設置はできない。
次に、町が主に町内にある工場を団地をつくり誘致をしたのでありますから、地域住民に迷惑にならないように、十分な水質浄化対策と指導をお願いします。 そこで、私は2つの提案をいたします。1つは、工業団地の調整池その他でシュロカヤツリグサの栽培を実施して、水質の浄化を図ってはどうかということです。
第1点として、市内河川の水質浄化対策についてお伺いをいたします。 私は、松川を初めこれに流入する支流、また宇佐美の3河川、富戸、八幡野等の小河川などについて、水質浄化対策について質問をしてまいりました。平成7年12月の質問の中で答弁がなされたとおり、宇佐美3河川については、現在、汚水幹線工事が進行しており、今後、早期に支川工事に着手され、一日も早い供用開始が望まれるところであります。
(1)市内河川の水質浄化対策について (2)伊東市環境基本条例の制定について (3)伊豆新世紀創造祭の推進について 中 田 次 城 君─────────────────────────────── 86 1 鎌田地区に荻・十足地区下水道終末処理場の建設が計画されているが、これまでの経過等を総括しながら、市長の政治姿勢を伺う。
県では、昭和60年度から河川環境整備事業に着手し、昭和63年度から湖底の泥のしゅんせつを実施、さらに平成2年度から平成6年度までの5カ年計画でしゅんせつによる水質浄化対策とあわせてしゅんせつ土を利用して湖岸堤を整備し治水を図り、湖畔の総合的な水辺環境を目指してレイクフロント整備事業を実施してきました。
第1項目として、市内河川の水質浄化対策についてお伺いをいたします。 伊東市の下水道事業は、下水道基本計画に基づき昭和33年から着工され、当局の努力と市民の協力の中で伊東処理区、いわゆる旧市街区域における整備状況は、計画面積413haのうち85%を超す進捗率となっております。
のために (1)観光客が立ち寄り、楽しめる文化的施設や温泉利用施設づくりが必要である (2)商店街・商店の賑わいが必要であり、大型店の進出は、望ましい街づくりを阻害するものとして、その規制を図るべきである (3)特色ある街として、障害者や高齢者が「優しい街」と実感する街づくりが必要である 天 野 弘 一 君─────────────────────────────── 60 1 市内河川の水質浄化対策
同時に民間施設の水質浄化対策として具体的な資金貸付制度などの制度化を進める必要があると考えますが、具体的な方策は考えているのかお伺いをいたします。 3点目に、林業振興についてであります。 施政方針で民有林の市施行による間伐を実施すると述べられましたが、その面積と費用はどの程度であるのかお伺いをいたします。 さらに、放置された民有林は、市内ではどの程度の面積になるのか。
ですから、雨水対策とともに水質浄化対策をあわせて実施すべきと考えます。川奈踏切の改良が実施されるとなれば、当然その受け口となる下流部の改良も必要となると考えます。そこで、私は、この下流部の改良とあわせて、川の流れを利用して水質を浄化する施設を設置することを提案するものです。